利用中の画像1 長らく待っていたものが届いたので記録して置こうと思う。届いたのは3月の最終日でなんの前触れもなく届いた。

利用中の画像2 最初は、R6の出力から聴いていたがR6にはラインアウト端子があるのでSHA900に入力して使っている。 DAPは初めて買ったので他のDAPはよく分からないが箱の質感はとても良くて質が高いと思った。

開封

箱の外観

Quick Charge 3.0に対応していてWifiも5Gに対応している。メモリ3GでCPUはSnapdragon 425。

付属にはシリコンケースやガラスフィルムと普通の保護フィルム、USB-Cケーブルなどが入っていた。ケースはレザーケースを使うのでシリコンケースは使わない。

R6の表面には既にフィルムが一枚貼ってあり裏にも一枚貼ってある。本来は、剥がすべきものだろうがケースに入れれば見えないのでそのままにしておく。

本体ストレージ32GBだけでは足りないので128GBのSDカードを入れて拡張しておく。

しばらくずっと使ってみたが、イコライザよりもMSEBの機能が素晴らしいと思った。MSEBで好みの音色に変えイコライザで刺さる音などを下げおくのがベストかもしれない。

Beats Proでチューニングしてみたが低音は良く出るが高音部分が刺さりやすいと思った。いくら下げても耳に刺さる。MacのAU Labよりもいい音を出してくれるのでAU Labの出番は無くなりそう。

時々遅い時がある。あとカバーがないものは勝手に拾われてくるのでMusicBrainzなどでタグの整理ついでにカバーも設定しておいたほうがいいと思った。

曲の選択画面はよくできていると思うがシークバーが丸いのでとてもシークしにくい。

正直MSEBは、細かいことは良く分からないが曲を聴きながら調整していくと明らかに違いがわかる。

イコライザは10バンドでMSEBで調整した後イコライザで微調整するのがベストだと思った。

今回思ったのは、いろんなジャンルの曲に対応できる万能プレイヤーだと思った。コンプレッサーの機能もあればいいと思ったがそこはイコライザはMSEBで調整しろということなのだろうか。Beats Proで低音は素晴らしく鳴り響くがかなりの低い低音を鳴らすとボーカルがかき消され高音のみが刺さるのでここをイコライザで調整しようと思ったが腕が足りないのかどうしても特定の音になると高音が刺さる。

ハイエンドイヤホンなどはどうなのか気になる・・・